

無限の可能性を引き出し、
思考の転換で強くしなやかな変革へと導く、
トランスフォーム・コーチング
英国式トランスフォームコーチングとは
根本雅子氏による独特なコーチング技法で、個々人あ るいは組織の『在り方』に違いを創り、クライアントのトランスフォーム(転換)を創りだします。日本国内では、根本氏と当社のみのサービスです。コーチングカフェいとやでは、英国式トランスフォームコーチングに基づき、クライアントを決して否定しないセッションを継続して行い、本人の自己内省力やモチベーションを高めて問題解決という結果を導きます。

コーチングとの出会いはロンドンでした。
私は日本の金融機関で数人のマネジメントを行いながらチームリーダーとして働いていましたが、仕事を辞めて夫の赴任先のロンドンに子どもとともに帯同することになりました。海外生活は楽しかったものの、「こうやって夫が転勤する度に仕事のキャリアを中断しなくてはいけないのか」という思いも常々ありました。そんな頃、ロンドンで日本人の先生が開いたコーチング教室に興味をもちました。そこでの体験は、「自分で考える」「変わることができる」という今まで考えたことがなかったことでした。自分を大事にし、自分を常に主体として考えることは、夫や子どもを第一に暮らしてきた私にはとても驚きでした。

夫のイギリス勤務が終了し帰国して仕事を再開したものの、今度は度重なる職場のパワハラで転職を何度も繰り返すこととなりました。単に仕事をしたいだけなのに、職場の雰囲気の何とよどんでいること。仕事を覚えたいだけなのに、誰も教えてくれません。辛いことが遭ったときに心のよりどころは、「コーチングセッション」でした。コーチングが広がれば、もっと良い職場になるのではないか?コーチングを使えばよりやりがいのある仕事になるのではないか?新しい職場のブラックな壁に当たるたび、そんな思いを強くしました。勤務していた会社にコーチングの導入も提案しましたが、あと一歩で叶いませんでした。そこでそれを機に、自分自身がコーチとして独立し「コーチングカフェいとや」を開きました。個人の一人でも会社が一社でもよくなるお手伝いができればと考えています。


聴き方、思いの伝え方が変わりました。
管理者層になったけど部下がうまく育たないという悩みを抱えていました。ですが、コーチングによって、聴き方、思いの伝え方が変わりストレスから解放されました。
話を聞いてもらえることで安心し、頭の中を整理することができ、自信がつきました。
部下の話をうまく聞けるようになったことで少しずつ育つようになり、部下とのコミュニケーションスキルを身に着けることができました。

事実か思い込みかを
確認できるようになりました。
キツく言われると感情的になってしまい、相手が何を言いたくてキツくなったのかがわからず、ネガティブな方向へ勝手に思い込んでしまい、孤立してしまっている悩みがありました。コーチングによって、感情的にならず冷静に事実か思い込みかを確認できるようになり、孤立することが無くなっていきました。

方向性が明確になった。
今の仕事を続けて行ってもいいのか悩んでいました。コーチングによって、勤務と家庭のバランス、給料、何を自分が大切にしているのか、スキル、興味、が明確になりました。それにより、仕事に求めていることが見えて、方向性を明確にすることができました。